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何でしょうね、この突然の降雪。
須磨方面に出かけてたのだが、目的の駅に着くとそこは雪国だった、って感じ。

好きよ~、あなた~♪
今でも~、今でも~♪

(吉幾三「雪国」)

毎年雪が降ると思い出すことがある。
それは「雪」と言う物をハッキリ認識した時の事。
小学生の頃、親の仕事の都合で3年半ほど台湾に住んでいた。
向こうは沖縄よりもやや南。
当然雪なんか数年に一回降るか降らないかだ。
日本を発つ前に雪が降らない地方に住んでいたのかと言うと、そうでもない。
兵庫県神戸市だからたまに雪は降っていたと思う。
でも雪に関する記憶なんか無かったんだな。
小学生にもなってなかったし。
で小学三年の冬休みだったかな。
日本に里帰りしていた時の事。
親父の田舎に行ったら雪が積もっていた。
雪に触ってみて驚いた。

「なんじゃあこりゃあ!」

いや、小学生だからこんな驚き方はしないが。
まあとにかく驚いた。
固いし、冷たいじゃないか!
これが雪?
小学生になりある程度の知識を得てはいたが、「雪」って絵と写真でしか見たことが無かった。
俺の中で雪は「白くてフワフワした綿の様な物体」というイメージになっていた。
全否定ですよ、全否定。
いや、あの時はホントにビックリしたな。
カルチャーショックとはこの事か!って感じだったな。
いや、小学生だからそんな感想は思わんが。

そんな事を、雪が降れば思い出す。
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このページは、GAUCHEが2005年2月26日 22:40に書いたブログ記事です。

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