血の気が引くとはこのことか

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髪を切ろう切ろうと思い続けて早二週間。
気がつけば結構な長さに。
元が短いからようやく人並みぐらいの長さなのだが、毛先が随分ふぞろいなので少しみっともない。
明日は人と逢うのでサッパリしに行くことにした。
最近ようやく納得の行く腕の床屋を見つけたのでそこに向かう。
着くと運良く待ち時間無しでいけた。

「それじゃ流しますねー。」

顔にタオルをかけられ髪が濡れていく。

「!?」

その瞬間、重大な事に気がついた。
頭を洗われながら、恐る恐るお姉さんに告げる
「あの~、すみません。」
「はい?」
「お金ひき出し忘れてたみたいです...。」
「はい?」

そう、その時点で俺の財布には残金600円。
大人の財布じゃありえない金額。
結局全部してもらった後で銀行に行ってくる事で話がついた。
嗚呼恥ずかしい。

日曜夕方の国民的アニメの主人公か俺は。
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このページは、GAUCHEが2005年2月 5日 22:20に書いたブログ記事です。

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